6月4日中島愛ライブ感想追記(ライブ配信アーカイブ&オンライン打ち上げ会を見て)

先週参加したまめぐちゃんのライブ、感想を前回の記事にあげたりしましたが。

アーカイブ配信とFC限定オンライン打ち上げ会を見てあらためて気付いたことがいくつもあってまた興奮したので、ちょっとだけ追記。思いついた端からつらつら書いてるだけです。
前の記事に直接追記を書き込むかそれともTwitterでつぶやくだけにするかなど迷いましたが、新しい記事にしました。

ライブ会場にいないとわからないこと、配信で見てみないと気付かなかったこと、両方あって、あらためて両方見られた幸運に感謝です。コロナが落ち着いてもライブの配信はあると嬉しいなあ。

まめぐちゃんの衣装は会場で見ると配信映像の数倍キラッ☆キラしてたし、水槽のサビで照明が明るくなるところも光に包みこまれるような感覚は会場でこそと思いました。

逆に配信のメリットは、やっぱりアップを見放題に見られることですね。髪に緑のリボンを編み込んでるのも配信だとよく見えてとてもかわいかったです。
それから、会場ではまめぐちゃんを見るだけで必死だったので、メンバーの細かい様子は配信で初めてわかりました。わたしの席からはぞのっち(外園一馬さん)が見えづらくて、最後のMCでの「顔で弾いてる」という意味が配信で良く分かりました!確かに顔で音楽してた!

メロンソーダ・フロートでの赤い光、わたしは「”スキ”という音の鋭さ」のことかなと思ってたけど、頭上のミラーボールを赤く照らしてたんですね!メロンソーダフロートに乗った真っ赤なチェリーを表すミラーボール!オンライン打ち上げ会の投稿で初めて気付きました。
でも、緑に赤の光は確かに鋭いトゲのようでもありました。

GREEN DIARYの最後で感極まって涙ぐむまめぐちゃんの美しさも、配信であらためて気付いたことです。
歌詞の世界とシンクロしきっていて、そんなときのエモーショナルな歌唱も美しく。
本編ラストということで(この楽しい時間が永遠に続けばいいのに)と思っているときに聞く「永遠じゃなくてもいい」という歌詞がどれだけ力強く響いたことか。

とにかく、このライブでのまめぐちゃんは音楽の化身、歌の世界の化身でした。歌の世界に深く入り込んで一体になって、その世界が表すものをやさしく丁寧に届けてくれてました。
最高に素晴らしいライブでした!!

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